なんでも日記

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昨日、開催されたフィギュア国別対抗戦で目を引くのは応援ですね（楽しそうです）

フィギュアは個人戦ですが、この大会だけチームで争います。

改めて日本の強さを実感しますが、この大会で思い出すのは真央ちゃんです。

確かバンクーバーの次の年からジャンプの改造に取り組んでた時、
今まで簡単に飛べていたジャンプがことごとくミスになったり辛いシーズンだったと思います。

シーズンの一番最後のこの大会で完璧なトリプルアクセルを飛んでいいイメージで締めくくりました。
見ていた私達も安心したものです。

ジャンプを矯正するのは利き腕を変えるくらい大変な事だと聞きました。

まして世界のトップ選手が一から始めるのは並大抵のことではないでしょう。

それだけバンクーバーで悔しい思いをしたんでしょうね

トリプルアクセルを３回も成功して優勝出来ないなんて本当に不思議でした。

勿論、真央ちゃんはジャンプだけではなくステップ・スピンなど全てにおいても素晴らしいのに
負に落ちない気持ちを私達も持っていました。

その気持ちをソチのフリー演技が幸せな気持ちに変えてくれました。

オリンピックはメダルが大事だと言われていますが、そんなこと忘れてしまうほど

一生忘れられない素晴らしい演技でした